2026年02月17日
ご自宅の塗装を迷われている方へ ― 安心して一歩を踏み出していただくために(前編)
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こんにちは、プロタイムズ徳島北店・高松木太店の株式会社明ホームプランです。
前回はエビフライづくりに例えて、下準備や下塗りの大切さをお伝えしましたが、今回は少し専門的な部分をお伝えしようと思います。
外壁塗装は、ただ色を塗るだけの作業ではありません。
塗装は「下塗り → 中塗り → 上塗り」の3工程で仕上げるのが基本です。
その中でも、最初のステップ「下塗り」は実はたいへん重要な役割を果たしています。
【下塗りとは?】
下塗りとは、塗装の最初に行う工程で、下地(外壁材)と上に塗る塗料をしっかり密着させるための塗装のことです。したがって仕上がりの色とは違う、透明や白色のものが多いです。
【下塗り材の種類とその使い分け】
下塗り材は外壁の素材や劣化状況によって最適なものを選ぶ必要があります。
主な種類は「プライマー」「シーラー」「フィラー」です。
「プライマー」は 密着性を向上させます。
外壁の表面と中塗り・上塗り塗料の間に強固な接着力をもたせる役割です。
下塗りをせずに塗料を直接塗ってもよさそうに思うかもしれませんが、下塗りがきちんとできていないと仕上げの塗膜が剥がれることがあります。主に金属や樹脂面に使用します。
「シーラー」は 塗料の吸い込みを防ぎ、密着性を高めます。
塗装面が劣化している場合、塗料を吸い込んでしまい、仕上がりの色や艶にムラが出ることがあります。
下塗り材を均一に塗ることで、中塗り・上塗りが均等に乗り、仕上がりが美しくなります。
主にサイディングやモルタルなどに使用します。
「フィラー」は クラック補修や下地調整に優れます。
モルタル・ALCなど細いひび割れや劣化のある面に使用します。種類によっては、ヘアークラックと呼ばれる細かいひびを埋めることができたり、塗膜に厚みを持たせて凹凸をなめらかにし、防水性や耐久性を高める効果があります。
下地の状態を見極め、最適な下塗り材を選定するのがプロの仕事と言えます。
【下塗りを省略・手抜きするとどうなる?】
下塗りは、透明のものを使うと見えづらく、色のあるものでも上塗りをすると見えなくなってしまいますが、ここを手抜きしてしまうと後々さまざまなトラブルの元となってしまうことがあります。
代表的なトラブルとその原因をあげると・・・
(トラブル内容) (原因)
塗膜の剥がれ・膨れ → 密着不足で浮き上がる
色ムラ・艶ムラ → 吸い込みが均一でない
ひび割れ・雨漏り → クラックをカバーできていない
耐用年数の短縮 → 本来の塗料の性能を活かせていない
たとえ見た目がキレイでも、数年で劣化する工事になってしまわないよう注意が必要です!
依頼する側としてはどのような点に注意ができるでしょうか。
まずは見積書をよく見てみましょう。
【見積書の見るべきところ】
見積書は項目別に数量と単価が記されています。
範囲が狭い場合や計上しづらい部分などの場合「一式」と表示するものもありますが、基本的には「平米数」や「メーター数」とその単価が記されています。
それぞれの項目をよく見てみましょう。
「高圧洗浄や下地処理の工程」が入っていますか?
「下塗り」の塗料名・回数が明記されていますか?
「塗装工程が3回塗り(下塗り・中塗り・上塗り)」になっていますか?
もし相見積もりを取っていて他社と比べて安い場合でも、もし「下塗り」や「回数」について記載されていないようであれば要注意です!
下塗りは“外壁塗装の土台”!手抜きは厳禁です!
外壁塗装は「下地処理・下塗り」が命といえます。
下塗りは密着力・吸い込み防止・防水性UPのための重要な工程です。
仕上がりや耐久性を大きく左右するため、手抜き工事にならないよう工程ごとの確認が大切です。
塗装のトラブルを防ぎ、せっかくの塗装工事で美しく長持ちする外壁にするためにも、「下塗り」がきちんと施工されているかを確認しましょう!
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