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こんにちは、プロタイムズ徳島北店 明ホームプラン(メイホームプラン)です。

少し前に屋根の塗装をご相談いただいた方なのですが、娘さんが海外の方とご結婚されていて、ご主人様ができれば自分で直してみたいとおっしゃっていました。

お家の持ち主で業者に頼みたいお母様と自分でやりたい義理の息子様の間に挟まれてしまいましたが、海外では自分の家は自分で直すのが基本のようです。

既存の瓦の塗膜の剥がれもあることや高所作業になるため、DIYのリスクもお伝えしたのですが、そう長く住まない家なので今回は自分でやってみるということになりました。

仕上がりの良し悪しは置いておいて、安全に作業できることを願うばかりです。

最近では日本人でも自分でやってみる、もしくはやってみたいと思われる方が多いようです。

テレビでも芸能人の方が自分でリフォームをしてみる企画などがあり、方法や便利な道具、工程なども紹介されます。またインターネットで調べるといろいろな情報があり、作業を動画でも確認できるので、簡単にできそうな気持ちになってしまうのもわかります。

「外壁塗装はそんなに難しくないのでは?」

「自分でやったら費用を抑えられるのでは??」

と考えてしまうのですが、結論からお伝えすると、

DIYで外壁塗装をすること自体は

「可能」ですが

「リスクやデメリットが非常に大きい

と言えます。

この記事では、外壁塗装をDIYする際の現実と、見落としがちな注意点についてわかりやすく解説します。

【外壁塗装はDIYできるのか?】

最近では、ホームセンターなどでいろいろな道具や塗料が手に入るため、理論上は誰でも施工することができます。

徳島市エリアにも大きなホームセンターやプロ用のお店がありますし、ネットショップでも専門的な道具や材料が簡単に手に入る時代になりました。

しかし実際には、塗装は単純に道具を揃えて塗ればいいという話ではありません。

①高圧洗浄

②下地補修(ひび割れ・コーキング)

③養生

④下塗り

⑤中塗り

⑥上塗り

慣れた人がやっていると簡単そうに見えるのですが、

工程を並べると塗装工事はただ「塗る」だけではなく

「専門的な工程の積み重ね」

ということがわかります。

これを、経験のない人が行うことで考えられるリスクをあげてみたいと思います。

【DIYで外壁塗装をする5つのリスク】

① 仕上がりにムラが出る

外壁塗装は均一に塗る技術が必要です。

塗りムラ・色ムラ・塗り残しが発生すると、

見た目が悪くなるだけでなく劣化のスピードも早まってしまいます。

② 塗料の性能を活かせない

どんなに高性能な塗料でも、施工方法を守らないと機能を充分に発揮できません。

例えば、塗布量が足りない…乾燥時間を守らない…下地処理が不十分…

などの施工不良があると、本来の耐久年数を発揮することができません。

結果として、10年もつはずの塗料が数年でダメになるケースもあります。

③ 足場なし作業は非常に危険

平屋の建物でも軒下や屋根の上など、高所作業が必要になります。

ハシゴや脚立での作業、屋根上の作業は想像以上に危険で、転落事故のリスクが高くなっています。

プロが足場を組む理由は、作業効率もですがまず第一に「安全確保」のためです。

④ 時間と労力がかなりかかる

DIYの場合、休日だけの作業になることが多いと思います。その休日の天候が悪いと作業の間隔が空いてしまうことがあります。そうこうしているうちに数ヶ月かかってしまうということも珍しくありません。

できるときに続きを塗ればいいと思うかもしれませんが、次に塗るのは何日以内という規定が守れない場合もあります。そうなると本来の塗膜の性能を発揮できないことになります。

また、本格的に始めてしまうとその間養生が外せない、窓を開けられないなど生活への影響も出ることも予想されます。

楽しいはずのDIYが、ヘトヘトになったのにうまくいかないなんていうことになりかねません。

⑤ 結果的に費用が高くなることもある

一見DIYは出費を抑えられるように見えますが、人件費以外のところでは

・今後使わないかもしれない道具の購入(高圧洗浄機・脚立・ローラー)

・意外と多い養生などの消耗品

・塗料のロス(使用量がわからず買い足しや大量に余る)

・うまくいかなくてやり直し

など想定より余分に費用がかかってしまうことがあります。

結果的にプロに頼んだ方が安かったというケースも少なくありません。

【特に失敗しやすいポイント】

DIYで特にトラブルになりやすいのは「下地処理」です。

水洗い不足→剥がれ

塗料の選定ミス→剥がれ

ひび割れ補修不足 → 雨水侵入

またサイディングを使用している外壁は、目地のシーリングの処理があります。

シーリングが劣化している場合、ひび割れや断裂などが見られます。

そのまま塗装ををしてもシーリング部分の働きは改善されません。

本来は必要に応じて、新しいものに入れ替える「打ち替え」や

打ち替えが難しい箇所は「増し打ち」が必要です。

外壁塗装は「見た目の改善」というよりも、建物を「守る」という目的ための工事なのです。

ここを間違えると、建物自体の寿命に影響するので要注意です!

【DIYが向いているケース】

もちろんDIYすべてを否定するわけではありません。

以下のようなケースであればDIYも選択肢になります。

・平屋住宅で手の届く範囲の部分的な施工

・物置や塀など小規模な塗装

・とりあえずの美観重視で耐久性をそこまで求めていない

などです。

きっと作業が好きな方は、作業しながら上達してゆくのが楽しいでしょう。

事前に塗料の説明書きを注意深く読んで、わからないことはしっかり調べて、その上で作業されることをお勧めします。

ただし、安全に作業できる場所のみに限ります。

最後にプロに任せるのがなぜ手堅いのかをまとめます。

【プロに任せるメリット】

プロに依頼する最大のメリットは「安心」と「耐久性」です。

・適切な下地処理

・塗料の性能を最大限に発揮

・安全な施工

・保証がつく

保証は塗料の種類やその業者さんによって幅がありますが、

プロに依頼するのは「長い安心」に対して費用をかけることと考えていいと思います。

【まとめ】

DIYはぜひ慎重に判断してください!

外壁塗装のDIYは、

✔ できなくはない

✔ しかしリスクが大きい

というのが正直なところです。

「できれば安く済ませたい」という気持ちは誰にもありますが、

外壁塗装は家を守るためのものです。

後悔しないためにもプロに任せるメリットと

自分で行うデメリットをしっかり検討することが大切です!

お悩みの時にはぜひお気軽にご相談ください。

明ホームプランでは、

・ご相談

・現地調査

・お見積もり

すべて無料で対応しております。

徳島市で外壁塗装をご検討中の方は、ぜひ一度ご相談ください。

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